まとめ
NiGHTS into Dreams.comのフォーラム(利用には登録必須)が情報源なので、ちょい紹介しようかせまいか迷ったのですが、なかなか興味深い内容が出そろっておりますゆえ、紹介したいと思います。
おそらく後日、一般のウェブページにも内容がアップされると思うのですけども。
とりあえず内容としては、SEGA UKの中の人にメールしてたら、メディア発表会みたいな所に来ていた飯塚さんにコンタクト取ってくれたよ!みたいなことが書いてあるです(たぶん)
新しく判明したことについては、以下のような感じになっております(たぶん)
内容の要点
デモなどから分かったこと
Wi-Fiコネクションを通じたマルチプレイについては、「遠くのフレンドと対戦」「世界の誰かとランダムに対戦」の2つのモードがある。
- DREAM GATE
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ゲーム進行のメインとなる入り口。ドリームゲートにはいると、"Night: #" カウンターが増加する(?)
ナイツがそこに現れて、デュアライズできるようになり、また、チュートリアルで色々学べる。 - PURE VALLEY
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ウィルでゲームが始まると、リアラとナイトメアンたちが現れて、すぐにナイツを連れ去ってしまう。
ウィルがナイツを助けようとすると、口やかましいオウルがリアラのじゃまをするなと言う。「リアラは君には強すぎる」- ミッション1: Chase Mission
- ナイツの閉じこめられたケージまで上ってデュアライズ、3羽の鳥から鍵を奪って、残りのケージも開ける
- ミッション2: Link Challenge
- ミッション3: Fluffy Catch
- ミッション4: River Rescue
- ナイツがボートになる。ソニックと秘密のリングのようにWiiリモコン横持ちでプレイ。
- ボス: Donbalon
- LOST PARK
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- ミッション4: Coaster Mission
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ナイツが高い足を持ったジェットコースターになるので、右へ左へ動かして的や障害物をよけ、リングをくぐる。
前方を行くコースターに追いつけばクリア。
- BELLBRIDGE
- DELIGHT CITY
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- ミッション4: Broadway Guide
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前作とは異なり、ヘレンとウィルは互いにコミュニケーションを取ることが出来る。
このミッションではウィルはヘレンを無事に彼の夢の中から連れ出すことが課題となる。
飯塚氏から聞きだしたこと
NiGHTS 2の話が持ち上がったのは2年ほど前で、開発が始まったのは1年半前ぐらい。
Air NiGHTS(ドリームキャスト向けNiGHTS)は実在したが、それはただのプロトタイプであり、モーション技術のテストであったと、セガはその当時考えていた。
「祝日などでは、マイドリームで何かおこるんですか?」という質問には、飯塚氏はただ「その目で確かめて下さい」とだけ答えた。
飯塚氏お勧めのコントローラはGC用(最もサターンに近い)だが、彼のお気に入りはWiiリモコンだとか。
NiGHTS into Dreams...のリメイクがヨーロッパで発売されるかどうかは分からない。それは日本で開発されている。
バーチャルコンソールにNiGHTSが登場する予定はない。残念。
NiGHTS~星降る夜の物語~はNiGHTSの完全新作であり、リメイクではない。
ソニックシリーズがアメリカンだったので、このNiGHTSはヨーロッパ風の建物やキャラクターで統一することにした。
前作は「恐怖の克服」がテーマだったが、今作のテーマはやはり「家族の大切さ」
スタッフは26人で、音楽のみSoJが、ほかはSonic Studio USAが担当している。
前作のJackleがいないのは、前作との違いを作るためで、今作では残念ながら削られた。
今作のA-lifeでも、ナイトピアンとナイトメアンの組み合わせで新しいものが生まれる可能性はある。
したがって今作にも、スーパーピアンは登場するだろう。
Miiが使えたら?というような質問があったが、その答えから察するに、たぶん使えない。